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【千葉で冠水・浸水被害】車が水没したらどうする?修理・廃車・買取の判断を解説

大雨や集中豪雨による道路の冠水・住宅への浸水では、駐車していた自動車まで水に浸かってしまうことがあります。

実際、国土交通省は2026年に千葉市などで発生したアンダーパスの冠水被害を踏まえ、車両進入防止対策の強化を進めています。国土交通省

車が水没・冠水してしまったとき、

「エンジンはかけても大丈夫?」
「修理できる?」
「水没車でも売れる?」
「廃車にした方がいい?」
「車両保険は使える?」

と悩む方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、水没したからといって、すぐに廃車と決める必要はありません。

状態によっては修理できる場合や、修理が難しくても水没車・事故車として査定対象になる可能性があります。

ただし、最初にやってはいけないことがあります。

水没・冠水した車はエンジンをかけない

水が引いて車の外観に問題がなさそうでも、自分でエンジンをかけないでください。

国土交通省は、水に浸かった車について、電気系統のショートによる車両火災や感電事故のおそれがあるとして、自分でエンジンを始動せず、販売店や整備工場へ相談するよう案内しています。国土交通省

特に、

ハイブリッド車(HV)
プラグインハイブリッド車(PHEV)
電気自動車(EV)

には高電圧バッテリーが搭載されています。

これらについては、自分でバッテリーなどに触れず、整備工場などの専門家へ相談してください。連絡帳

 

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まず車の被害状況を写真に残す

安全を確保できたら、車を移動したり処分したりする前に被害状況を記録しておきましょう。

例えば、

  • 車全体
  • 車内
  • シートやフロア
  • どの高さまで浸水したか分かる部分
  • ナンバープレート
  • 車の周辺
  • 泥や水が入った箇所

などです。

写真だけでなく動画も残しておくと、後から被害状況を説明しやすくなります。

その後、加入している保険会社・代理店へ連絡しましょう。


冠水した車に車両保険は使える?

契約内容によっては使える可能性があります。

日本損害保険協会によると、任意の自動車保険で**車両保険を付けている場合、台風・洪水などの風水災による車両損害が補償対象になることがあります。**ただし契約タイプなどによって補償されない場合もあるため、加入している保険会社への確認が必要です。損保ジャパン

なお、2026年9月24日の日本損害保険協会の災害案内でも、風水災による損害を補償する自動車保険があること、保険金請求では自治体の罹災証明書は原則不要であることが案内されています。損保ジャパン

車を廃車・売却する前に、まず保険会社へ確認する。

この順番が大切です。


水没した車は修理できる?

これは浸水の程度によって大きく変わります。

国土交通省によると、水深が車両の床面を超えて車内へ浸水すると、エンジンやモーター、電気装置などに不具合が生じるおそれがあります。また、一度浸水した車は走行可能に見えても、電気装置などが損傷している可能性があるため、整備工場等で点検を受けるよう案内されています。連絡帳

そのため、

「エンジンがかかったから大丈夫」

とは判断しない方が安全です。

販売店や整備工場などで状態を確認してもらい、修理費用と車の価値を比較したうえで、修理するか買い替えるかを検討しましょう。


水没車でも買取できる可能性があります

ここは家財の相談窓口®として、特にお伝えしたいところです。

水没した車=価値がゼロ

とは限りません。

一般的な中古車として再販することが難しくても、車種・年式・損傷状況などによっては、水没車・事故車として査定対象になる場合があります。

そのため、

「動かないから処分費を払って廃車にしよう」

とすぐに決めるのではなく、まず査定できるか確認してみるのも一つの方法です。

特に、

「保険会社から全損と言われた」
「修理費が高額になった」
「エンジンがかからない」
「ディーラーでは修理を勧められなかった」

という場合でも、買取と廃車の両方を比較してから判断するとよいでしょう。

※実際に買取できるか、査定額が付くかは車両の状態や車種等によって異なります。


「廃車」と「買取」は何が違う?

水没車を手放すときには、大きく分けて、

修理して乗る
売却する
廃車にする

という選択肢があります。

修理費が車両価値に対して高額になる場合には、修理せずに売却・廃車を選択することもあります。

ただし、廃車を検討する場合でも、いきなり処分を依頼するのではなく、

買取価格が付くのか
廃車費用が必要なのか
手続き費用はかかるのか

まで確認して比較すると分かりやすくなります。


冠水した道路には進入しない

水害後の対応だけでなく、そもそも冠水路へ入らないことも重要です。

国土交通省によると、車は深い水の中を走行するようには設計されておらず、床面を超える水深ではエンジンやモーターが停止するおそれがあります。

さらに、水深がドア下端付近まで達すると水圧によってドアを開けにくくなり、ドアの高さの半分を超えると内側からほぼ開けられなくなるとしています。連絡帳

大雨時にアンダーパスなどが冠水している場合は、「このくらいなら通れるだろう」と進入しないことが重要です。


千葉で冠水・水没した車にお困りの場合

千葉県内で大雨や豪雨によって車が水没してしまった場合も、

①エンジンをかけない
②被害状況を記録する
③保険会社へ確認する
④整備工場などで状態を確認する
⑤修理・買取・廃車を比較する

という順番で考えてみてください。

水害では、自動車だけでなく住宅内の家具・家電なども同時に被害を受けることがあります。

家財の相談窓口®では、家財整理・不要品回収・出張買取・リユースなど、被災後の家財についてもご相談いただけます。

「家も車も被害を受けて、何から片付ければいいか分からない」

という場合も、まずは状況を整理するところからご相談ください。

 

 

千葉で冠水・浸水被害|自宅が浸水したらまず何をする?

 

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